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【この養育費はあり得ない!】ホライズンメールマガジン▼第036号 2016/12/09

▼第036号 ホライズンメールマガジン

----------この養育費はあり得ない!
2016/12/09
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毎週金曜日発行

 

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1.最新トピックオピニオン

2.今週の更新情報

3.近況報告

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1.最新トピックオピニオン

 日弁連が、養育費について新たな算定表を公表したことが報道された。現在裁判所で一般的に使われている養育費の基準が安すぎると主張している。なんとなく釈然としないので今回はこの問題を深掘りしてみたい。

http://mainichi.jp/articles/20161203/k00/00m/040/045000c

 

 前提として、離婚する場合の養育費や別居期間中の生活費の金額については、現在は算定表というものがあり、基本的には双方の収入に応じて金額が決まる形になっている。例えば夫が年収1000万円、妻が年収100万円で、小学生の子どもが1人いる場合だと、月額10万円程度、といった形である。

 今回の日弁連の提言はこの金額が安すぎるという主張で、日弁連が出した表によると、上記のケースでは養育費は20万円になる。報道では1.5倍というが、そんなものではすまない例がむしろ多い。

 

 もちろん、現行の養育費の考え方が十分か、と言われれば、確かに十分でないケースも多いだろう。ただ、今回の提言はさすがに異常と言うほど高すぎる。

 

 年収1000万円といっても、これは額面金額なので、実際の手取りは650万円から700万円程度にしかならない。その中で、月20万円(年240万円)を渡せば、実際の手取りは410万円から460万円程度となる。他方で、子どもを養育している親は、年収100万円程度であれば手取りでもそれほど減らないので、手取り+養育費が340万円近くになってくる。

 

 これが本当に合理的なのか?結婚して子どもを作って離婚したら、もはや再婚などおぼつかないだろうし、こんなに払うなら親権を絶対譲らないといって争うケースはもっと増えるだろう。

 

 結局誰も得をしない話なのではないだろうかと思えてならない。

 で、こんな意見をさも弁護士全員(少なくとも多数派)の意見です、といった風で発表する日弁連ってなんなんだろうと非常に釈然としない。算定表の基準が低い、というところでのある程度の共通認識が仮に取れたとしても、今回示した基準を多数の弁護士が支持するとは考えがたいだろう。

 なんとも釈然としない今回の提言である。


※ LEGAL NEWS TOPICS(毎週月曜更新)
>>> https://note.mu/horizonlaw/n/n80059d115eef
前の週の法律関連ニュースにコメントをつけてご紹介しています!


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2. 今週の更新情報

 当事務所が運営しているウェブサイトの更新情報です。


【1】人事労務(毎週火曜更新)
『営業手当は残業代?』
>>> http://www.roumu-startline.net/topics/041

 残業代のつもりで、営業職に「営業手当」を支払っているという会社は多いですが、従業員から「残業代が支払われていない」としてトラブルに発展するケースもあります。

 

【2】ホライズンのオススメ!(毎週水曜日更新)
『よかろう虎ノ門』
>>> https://note.mu/horizonlaw/n/n463352b0739b

 今回ご紹介するのは寒い季節にオススメの担担麺のお店です。

 

【3】企業法務(毎週木曜更新)
『秘密保持契約書の秘密情報とは?』
>>> http://www.door-kigyouhoumu.net/topics/041

 秘密保持契約の締結にあたって、秘密情報の定義が問題になる場合があります。後々のトラブルを回避するためにも、しっかり検討しましょう。

 

※ 最新の更新情報は当事務所のFacebookページでもお知らせしています。
ぜひ「いいね!」をお願いします。
>>> https://www.facebook.com/HorizonLawOffice/

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3. 近況報告

 忘年会シーズンに突入し、早速火曜日から1時くらいまでのんでしまった高井です。しかも一次会から日本酒飲み放題という危険なコースです。。。まぁ楽しかったからよしとします!

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 こんにちは、坂東です。

 母校である慶應義塾大学の男子ラクロス部が大学選手権決勝で神戸大学を破り、大学日本一になりました!

 その決勝の日は大阪出張で応援に行けなかったのですが。。

 

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