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【証拠の改ざんリスクは?】ホライズンメールマガジン▼第251号 2021/05/07

▼第251号 ホライズンメールマガジン

----------証拠の改ざんリスクは?

2021/05/07
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毎週金曜日発行

 

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1.最新トピックオピニオン

2.今週のオススメ

3.近況報告

 

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1.最新トピックオピニオン

 医療過誤の訴訟で、カルテの改ざんが行われたことに対して慰謝料の支払いを命じる判決が言い渡された。かなり多数の改ざんがなされていたようで、悪質と評価されて慰謝料の支払いが命じられたようである。

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021043000721&g=soc

 

 医療過誤事件におけるカルテは、治療経過等を把握する上で非常に重要な証拠であるが、病院側が所持しているため、改ざんされることを避けるために裁判所を通じて証拠保全の手続きが取られることも多い。

 

 これを労働事件について見ると、しばしば問題になるのは、タイムカードなどの勤怠管理の記録である。

 ただ、カルテと異なり、もともと労働者側がある程度証拠を持っているケースも多い。そのため、改ざんがされても、例えば労働者がもともと持っていたコピーと照らし合わせるなどして発覚する可能性が高い。相対的に改ざんのリスクが低いと考えられているのか、証拠保全よりは任意に開示請求を受けることが多いイメージである。

 ただ、仮に改ざんをして発覚した場合、悪質と評価され、慰謝料等が認められる可能性はあるように思われる。

 

 タイムカードなどの勤怠の記録は、残業代請求の他、長時間労働での労災申請などでも重要な証拠となることが多い。管理は慎重に行う必要があるといえるだろう。

 

 なお、セミナーや勉強会ではよく話しているが、タイムカードの任意の開示請求を拒んだ場合に、慰謝料の支払いを命じた裁判例がある。地裁での判断ではあるが、このような裁判例の存在もふまえ、開示請求に応じるか否かは慎重に検討すべきといえるだろう。

 

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2. 今週のオススメ

 当事務所では毎週水曜日に「ホライズンのオススメ!」を更新しています。

【ホライズンのオススメ! №259】くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン
 >>> http://www.horizon-law.jp/news/ann-arita-ueda/

 今回は田代弁護士オススメのラジオ番組「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」をご紹介。人気番組ですがレギュラー放送は12年前に終了し現在は不定期放送。今回は5月5日に放送されました。5月12日まではradikoで聴けるそうですので、気になる方はぜひ聴いてみてください。

 

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3. 近況報告

 緊急事態宣言中とはいえゴールデンウィークが終わってしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか?弁護士の高井です。

 さすがにどこかに出歩くわけにもいかず、なんとなく家で過ごす中で、今さらながらNetflixを契約してみました。

 で、山のようにある作品の中で、結局見たのは全裸監督。なかなか引き込まれてしまいました。

 というわけで有意義な連休を過ごしました!
 案の定?緊急事態宣言は延長になるようですが、皆様も引き続きお気をつけてお過ごしください。

 というわけで今週はこのあたりで。
 今後ともよろしくお願いします。

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